1.受付
受付にて保険証をお預かりします。
問診表に記入していただきます。
交通事故、労災等の場合は受付にてお申し出ください。
2.問診、視診、触診
問診表をもとに「いつ」「どこで」「どうして」ケガをされたのか、など問診します。ケガをされた箇所の視診、触診を行います。
3.検査・鑑別・評価
問診、視診、触診をもとに整形外科的理学(徒手)検査を行います。またエコー(運動器系超音波画像観察装置)にて患部の状態を観察します。
これらを総合してケガの状態を鑑別し、評価します。
4.説明・治療計画
治療に入る前に 「ケガの状況」を本や図などを用いてわかりやすく説明致します。患者様の御希望や、ケガの状況などを、総合的に考慮し、患者様とともに治療方針を決定致します。
骨折・脱臼や合併症、他の疾患が疑われる場合など、検査が必要と判断した場合には、応急処置をした後、提携病院・医院にて、X線、CT、MRIなどの検査を行います。
5.施術
患者様の症状に応じて、手技療法、物理療法、鍼灸などの
施術をします。
その後、次回来院までの痛みの緩和や、日常生活のしやす
さ(QOL)を考慮し、患者様に最適な処置を行います。
固定は生活には不便ですが、必要と判断した場合は
テーピング固定やギプス固定などをすることもあります。
処置についての御希望や、その他のご相談も遠慮なく
お申し出ください。
6.お会計
病院等と同様に一部負担金を請求させていただきます。
お帰りの際に日常生活に おけるアドバイスや治療目標、回数など
もう一度確認させていただきます。